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パソコンの基礎知識【種類編】

パソコンとはパーソナルコンピュータの略称であり、PCともいわれる。

定義として、個人が単体でも使用できるサイズや価格帯、用途のコンピューターのことである。

 

パソコンの主な種類

パソコンといってもいろんな種類があるため、大まかにいくつかに絞って説明していく。

デスクトップパソコン

デスクに置いて使う基本的なパソコンの種類である。写真ではディスプレイ横の箱がパソコン本体である。

このパソコンを使うにはディスプレイ、キーボード、マウスを別途準備する必要がある。

拡張性が高く、高性能のものも多くある。パーツも豊富である。

また、大きさも種類が多く、スリムタイプのものもあるが、基本的にスペースの確保が必要である。

一体型パソコン

参照:日本HP公式ページ HP    All-in-One 22-df0000jp(AMD)

 

デスクトップパソコンの種類にはいるが、あえてここでは分けて説明する。

このパソコンはディスプレイとパソコン本体が一緒になっており、配線も少なく、スペースをあまり必要としない。

また、デザインがおしゃれなものが多く、デスク周りの見栄えをよくすることができる。

しかし、価格が性能に対して高価なものが多い。拡張性も低く、モバイル用のパーツを使用しているため性能もあまり高くない。

パソコン初心者や、あまり重い作業をすることがなく、デスク周りをすっきりとしたい方向けのパソコンである。

ノートパソコン

参照:ASUSASUS Chromebook C223NA (C223NA-GJ0018)

 

キーボード、ディスプレイ、簡易マウスがついた小型軽量の持ち運びができるパソコンである。

外出先でも使用でき、さらにバッテリーが付属しているため、電源を確保する必要もない。

高性能のものも少量、高価格だが販売されている。

拡張性については、知識がある人ならパーツ交換などできるが、コンパクトな分非常に複雑かつ、あまり分解することを前提として作られていないため、基本的にあまり触れたくない面である。

タブレットパソコン

参照:MicrosoftSurface Pro 8

 

ノートパソコンよりもさらに軽量かつ、コンパクトで持ち運びが楽。気軽に使用できる。

キーボードが取り外せるものが主流。

ディスプレイにタッチパネルが採用されており、感覚的に操作できる。が、基本性能があまり高くなく、重たい処理はできない。

スティック型パソコン

参照:ASUSASUS VivoStick TS10(TS10-B174D)

ディスプレイやテレビにUSBやHDMIの端子で直接接続し、動画視聴などをメインとしたパソコンである。

性能については今回上げるパソコンの中では一番低い。

 

まとめ

パソコンと言っても用途によって種類が多くある。

自分に合ったパソコン選びに繋がればと思う。

今後もパソコンの基礎知識について記事を上げていきたいと思う。

書き上げ次第こちらにもリンクを貼る予定。

では、また次回。

 

a-lam

ラムバンCHを運営しているa-lamと言います。 宮崎在住で、便利なガジェットや周辺機器が大好きで、そのレビューを多く記事にしています。 他にも趣味が多く、ダーツや映画鑑賞、バイクやホラーもの、食べ歩きなどを好んでいます。 機会があればこれらも記事にできればなと思っています。 よろしくお願いします。

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