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便利でおしゃれなサイバーパンク風メディアコントローラー【EleksMaker Geekhub】を中心にメディアコントローラーを紹介

今回は、PCゲーマー方にお勧めなメディアコントローラーを「EleksMaker Geekhub」を中心にいろんなメディアコントローラーデバイスを紹介していきます。

メディアコントローラーとは

メディアコントローラーとは音楽や動画の再生や音量、ミュートなどをワンタッチで実行できるデバイスのことです。

TKLサイズやフルサイズのキーボードにはメディアコントローラーが付いているものもあります。

メディアコントローラーが必要な理由

60%キーボード steelseries Apex Pro

最近PCゲームをする際、マウスのふり幅を確保するためミニサイズのキーボードを使用する方が多くなりました。

FPSゲームにおけるマウスの低感度化の影響が考えられます。

ミニサイズキーボードは大体60%~75%サイズのキーボードになり、ミニサイズキーボードで一番使用率が高いのは60%サイズになるかと思います。

これらのミニサイズキーボードでは、メディアコントローラーが付いているものはとても少ないです。

ゲームの待ち時間に、動画や音楽を楽しむ方も多くいるかと思います。

ゲームが始まった際、停止やミュートが非常に面倒だと思うでしょう。

そんな時、キーボードとは別にメディアコントローラーがあると非常に便利になります。

「EleksMaker Geekhub」について

私ももちろんメディアコントローラーを使用しています。

使用しているのは、日本では上海問屋が販売している「EleksMaker Geekhub」です。

上海問屋では他にもユニークなガジェットやデバイスを取り扱いしているのでチェックしてみてください。

また、上海問屋はドスパラでも取り扱いをしているようなので、店舗にも置いてあるようです。

ここからは簡単に「EleksMaker Geekhub」について説明していきます。

内容品

内容物は

  • Geekhub本体
  • 接続用UCB-Cケーブル(C to A 約1m)

とシンプルな内容になります。

外観や仕様について

仕様としては

  • ボリュームノブ
  • プログラマブルスイッチ×3
  • USB2.0ハブ×3
  • RGBライティング

 

になります。

専用ソフトウェアで同時押し等の入力も変更できるようです。

USBHUBが付いているのも非常に嬉しいです。

「EleksMaker Geekhub」の問題点と解決策

接続の不具合

GeekHubは便利なデバイスですが、たまにボタンやボリュームノブ等が効かなくなる不具合があります。

私の場合、USB接続を1度外して、再度接続すると不具合は解消されます。

角度が調整できない

角度調整ができなく、滑り止めも付いていないため、操作がしにくい点があります。

私は裏面に硬めのスポンジシートを使用して、角度調整と滑り止め役を果たしています。

また、プログラマブルスイッチに関しても、縦についているため押しにくく感じます。

さらに、角度調整をすると、USBケーブルも目立ちます。

はL字のUSBを使用することで配線の目立ちを少し和らげています。

ソフトウェアの不具合

「EleksMaker Geekhub」は専用のソフトウェアで、キーのカスタマイズやRGBライティングを変更できます。

しかし、まずこのソフトウェアはよくある中華製なので初期起動時に「WindowsによってPCが保護されました」との警告がでます。

使用者の許可で実行する必要があります。

中華製ソフトにはよくある事ですが、若干不安なところではあります。

さらに、このソフトウェアはバグが多く、最新の物は起動しない事が多くあるようです。

実際私も起動できず、古いバージョンのものを探して使用しています。

正規ルートではないので、こちらにリンク先を貼る事はできませんが。

しかし、古いバージョンでもRGBの変更はできますが、キーの割り振りが初期から変更できない状態です。

初期状態でも使用には十分の設定なので問題はありませんが、割り振りできないのは非常に残念です。

解決法を知ってる方がいれば連絡ください。

その他のメディアコントローラー

USBHUBが必要なかったり、シンプルなものが良い方はこちらもお勧めです。

こちらの商品も上海問屋が取り扱いしており、Amazon以外にもドスパラで店舗販売しているようです。

 

こちらは6つのプログラマブルキーが付いたものになります。

ボリュームノブも付いているので、キーバインドでメディアコントローラーとしても活躍できるかと思います。

こちらのタイプはボタン数の違い等多く出ていますので、確認してみると良いかもしれません。

 

配信者などはこちらの「Elgato Stream Deck」もお勧めです。

メディアコントローラーとしても使用でき、配信に必要なマクロやショートカットキーを設定できます。

ボタン数やカラーも選べますが、かなり高価なものになっています。

まとめ

最近のPCゲーマーには、上記の様なメディアコントローラーが非常に便利になっています。

ミニキーボードを使用してない方も、今後ミニキーボードを視野に入れることができるかと思います。

メディアコントローラーが付いているキーボードを使用している方でも。デスクをおしゃれにでき、操作も簡単で便利かと思います。

私はサイバーパンク風で、USBHUBとしても使える「EleksMaker Geekhub」を選びました。

メディアコントローラーがないミニキーボードを使用する事がある私にとっては、かゆい所に手が届く商品になっています。

また、USBHUBはマウスのレシーバーを刺して使用しています。

マウスからの距離も近く、遅延の心配がないので助かっています。

「EleksMaker Geekhub」は不具合などがあり不便なところもありますが、非常に重宝しています。

購入リンク(Amazon)

今回紹介したメディアコントローラーのリンクを下記に記載しておきます。

気に入ったメディアコントローラーがあれば購入を検討してみてください。

では、また次回。

a-lam

ラムバンCHを運営しているa-lamと言います。 宮崎在住で、便利なガジェットや周辺機器が大好きで、そのレビューを多く記事にしています。 他にも趣味が多く、ダーツや映画鑑賞、バイクやホラーもの、食べ歩きなどを好んでいます。 機会があればこれらも記事にできればなと思っています。 よろしくお願いします。

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